御堂筋アメニティ

御堂筋の美化のシンボルとして白いフラワーベースを梅田から難波まで3.2キロの間に設置し季節の草花を植える事業。
御堂筋沿線のアメニティ会員（企業や団体）からのご支援を受けて1957年から行われている継続的な活動です。
御堂筋に花と緑による装飾を施し、都市緑化の推進とアメニティの向上に寄与しています。
令和5年度より公益財団法人大阪みどりのトラスト協会から一般社団法人テラプロジェクトが事業を承継しました。
1957年、戦後復興の機運の中で御堂筋美化協力会が設立されました。
御堂筋の都市景観および整備と都市緑化の再生が強く呼びかけられ、御堂筋沿岸の企業を中心に多くの寄付金が寄せられました。
そこで提唱・計画されたのが御堂筋緑地帯に行き交う市民の目に留まる御堂筋美化のシンボル「フラワーベース」でした。