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- 西垣 雄作(有限会社 大阪西垣)
- 島岡修子
英名・学名
カキノキ科カキノキ属
学名:Diospyros kaki Thunb.
解説
カキノキ(柿の木)とはカキノキ科の落葉樹である。東アジアの固有種で、特に流域に自生している。
雌雄同株であり、5月ごろに白黄色の地味な花をつける。果実は柿(かき)と呼ばれ、秋に橙色に熟す。
幹は家具材として用いられ、実は食用となる。葉は茶の代わりとして加工され飲まれることがある。果実はタンニンを多く含み、柿渋は防腐剤として用いられる。現在では世界中の温暖な地域(渋柿は、寒冷地)で果樹として栽培されている。
コメント
今は引っ越してしまいましたが、実家の庭にあった柿の木。祖父と祖母が植えたものであろう。ほどよく曲がったその木に登っては跳び下りたことを思い出す。今もその柿の木、大きくならずに実らせています。
今は引っ越してしまいましたが、実家の庭にあった柿の木。祖父と祖母が植えたものであろう。ほどよく曲がったその木に登っては跳び下りたことを思い出す。今もその柿の木、大きくならずに実らせています。
西垣 雄作
こんなに地味な花から、秋には赤い立派な柿になります。 食べてくださった方から「甘かった。おいしかった!」と言って もらった時が一番嬉しいです。 この「おいしかった!」の一言が、また聞かせてもらえるようにとの 思いで毎日頑張っています。
島岡修子
ギャラリー
写真撮影:熊谷京子 写真撮影:小林裕子 写真撮影:島岡修子 写真撮影:島岡修子 写真撮影:石井 裕