智の木協会では、新年度(令和3年10月より)からの新たな事業活動として会員が自ら現地に赴いて樹花を植樹する「智の木の森づくり」をスタートすることになりました。
この活動は、「日本みどりのプロジェクト推進協議会」において(一社)テラプロジェクトが推進する“One Greenプロジェクト”の一環として実施するものであり、「智の木協会」を全国規模の組織に発展する礎となるものでもあります。
智の木協会では、企業会員や個人会員が中心となり民有地で進める「智の木の森づくり」と、国や自治体等協力会員様のご支援を得て官地・公地にて実施する「智の木の森づくり」の両面から活動を展開していきます。
「智の木の森づくり」の最初の事例といたしまして、11月2日(火)に「どんぐりころころ公園」にて記念植樹を行いました。智頭町の金兒町長にも、記念植樹にご臨席いただきました。
智の木の森づくり
日 時:2021年11月2日(火)
場 所:どんぐりころころ公園
鳥取県八頭郡智頭町芦津
参加者:智頭町役場 3名
智の木協会 7名
当日の流れ
1.金兒智頭町長ご訪問:10:30~11:00
2.「どんぐりころころ園」での記念植樹ならびに記念撮影:12:00~12:15
3.「みたき園」の紹介
3.「みたき園」での昼食会:12:20~13:00
4.昼食会後の行動:13:00~14:00
5.解散:14:30
コメント