「第17回スターティングシンポジウム」(ご報告)

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〇日 時:2024年11月15日(金)<講演会:16:00~17:40、交流会:17:45~19:00>

〇場 所:富国生命ビル4F「まちラボ・Aルーム」

〇参加者:34名(会場参加:30名、事務局:4名)

(司会進行:大河内基夫 事務局長)

・大河内事務局長からの開会宣言があった後、智の木協会の前年度(2023.10.1~2024.9.30)活動報告を小林代表幹事にお願いして総会が始まった。

1.開会挨拶ならびに活動報告

  ・小林昭雄代表幹事から寺谷理事長ご欠席に伴うご挨拶の後、「智の木協会」の前年度(2023.10.1~2024.9.30)の活動報告ならびに今年度(2024.10.1~2025.9.30)の活動計画についてのご紹介があった。

 ・最後に、本日の講演会の講師への御礼とご紹介があった。

2.第17回スターティングシンポジウム

<開会挨拶>

・武田剛専門委員(富国生命保険相互会社 不動産部長)からシンポジウム参加の皆さまへの御礼と富国生命様のこれまでのテラプロジェクトならびに智の木協会との関係についての紹介があった。

  ・最後に、本日のシンポジウムの講師をお願いしている染司よしおか六代目吉岡更紗様のご紹介とシンポジウムへの期待を述べられた。

 

 <シンポジウム>

〇講演テーマ:「日本の色 植物から生まれる彩」

〇講師:吉岡 更紗 様(染織家 染司よしおか 六代目)

【講演要旨】

・「日本の色 植物から生まれる彩」というご講演テーマで、染司よしおかの歴史、日本の伝統色、植物の色など日本古代かの染織の変遷について詳しくご紹介があった。

 ・特に、古来の書物にも残されている草木花からの染織について、実際にその材料も交え染織の奥深さをご説明いただいた。

  【講演風景】

<閉会挨拶>

   ・松村和幸専門委員(清水建設株式会社 関西支店 営業部長)からシンポジウム参加者への御礼が述べられた。

  ・また、松村専門委員からは、講師への御礼と合わせて、シンポジウムのご講演内容に関するご感想を述べられた。

  ・引き続き智の木協会への会員の皆様からのご支援、ご協力をお願いされ閉会挨拶とされた。

*智の木協会大河内基夫事務局長の閉会宣言で、「第17回スターティングシンポジム」を終了した。

【会員交流会】

*シンポジウム終了後に講師の吉岡更紗様を交えた会員交流会を開催。岡澤学術理事の乾杯でスタートし、各参加者から講師への質問や一言メッセージなど会員間での情報交換や親睦が図られた。

(注)当日の音声録音の不備により、全てを報告書に反映することができず申し訳ありません。

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